第4章 音の連結(ネイティブの正体)


4.1 英語は「つなげて話す言語」

日本語は、一音ずつ区切って発音します。

わ・た・し・は


英語は逆です。

音がつながって一つの流れになる


例:

pick it up

実際の音:

pi-ki-dup


ポイント

単語ごとに発音しない


4.2 リンキング(音の連結)

子音で終わり、母音で始まるとつながります。


pick up → pick-up
get out → ge-tout
take it → ta-kit


例文:

Take it easy.

ta-ki-deasy


重要

単語の境界は消える


4.3 脱落(音が消える)

ネイティブは音を省略します。


next day → nex day
want to → wanna
going to → gonna


例文:

I’m going to do it.

→ I’m gonna do it.


ポイント

全部発音しない方が自然


4.4 同化(音が変わる)

音が影響し合って変わります。


did you → didju
don’t you → donchu
would you → wouldju


例文:

Did you see that?

didju see that


4.5 ネイティブ音声の正体

ネイティブの英語は:

・つながる
・消える
・変わる

この3つでできています。


つまり:

教科書通りには発音していない


4.6 実践トレーニング

次を自然な音で言ってください。


What are you doing?

→ wha-ru-you doing


I want to go

→ I wanna go


Did you eat?

→ didju eat


4.7 なぜ聞き取れないのか

多くの人は、

単語単位で聞こうとします。


しかし実際は:

音の流れとして存在する


例:

did you

これを「did」「you」として聞くと理解できません。


4.8 重要な感覚

英語は、

文字ではなく音で存在する


この章の本質

■ 英語は単語で区切られない
■ 音はつながり、消え、変化する


● この章の結論

ネイティブのように話すとは、

正しく発音することではない

自然に崩すこと


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