第2章 英語は“構造の言語”である


英語を話せない理由は、語彙不足ではありません。
本当の原因は、

👉 構造を使えていないこと

です。


■ 英語は「骨組み」でできている

英語は非常にシンプルです。

👉 主語(S)+動詞(V)

これがすべての中心です。

例えば、

👉 I work.(私は働く)
👉 She studies.(彼女は勉強する)

これだけで文は成立します。


■ 日本語との決定的な違い

日本語は、

👉 文の途中で情報を足していく言語

です。

一方、英語は、

👉 最初に骨組みを作る言語

です。


■ まず骨組みを作る

英語では、話すときに必ず最初にこれを作ります。

👉 誰が(主語)
👉 何をする(動詞)

例を見ます。

👉 I think.(私は思う)
👉 This is important.(これは重要だ)

この2つだけでも、すでに意味は成立しています。


■ 情報は後から足す

英語では、詳細は後ろに追加します。

👉 I think this is important.
(私はこれが重要だと思う)

👉 Because it affects our life.
(なぜならそれは私たちの生活に影響するからだ)


■ 長い文の作り方

英語は次のように伸ばしていきます。

👉 I think this idea is important
👉 because it affects our daily life
👉 in many ways

(私はこの考えが重要だと思う。なぜならそれは日常生活に様々な形で影響するからだ)


■ 日本人がやる典型的な誤り

日本人は、最初から長い文を作ろうとします。

❌ Because it affects our life, I think this idea is important.

文法的には正しいですが、

👉 議論では弱い

です。

理由は、

👉 結論が遅れるからです。


■ 英語の優先順位

英語では、常にこれが優先されます。

  1. 結論
  2. 理由
  3. 追加情報

順番がすべてです。


■ シンプルな文が最強

多くの人は、難しい文を使おうとします。

しかし実際は、

👉 短くて明確な文が最も強い

です。

例えば、

👉 I think this is wrong.(私はこれは間違いだと思う)
👉 This is a problem.(これは問題だ)

これだけで十分に議論になります。


■ It / There の使い方

英語では、主語を必ず置くため、

👉 It
👉 There

を多用します。

例:

👉 It is important.(それは重要だ)
👉 There is a problem.(問題がある)


■ この章の本質

■ 本質
👉 英語は「S+V」を中心に組み立てる言語である


● この章の結論

英語で話すときは、

👉 最初に骨組みを作る
👉 後から情報を足す

これを徹底してください。

これだけで、英語は一気に話しやすくなります。


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