英語を話せない理由は、語彙不足ではありません。
本当の原因は、
👉 構造を使えていないこと
です。
■ 英語は「骨組み」でできている
英語は非常にシンプルです。
👉 主語(S)+動詞(V)
これがすべての中心です。
例えば、
👉 I work.(私は働く)
👉 She studies.(彼女は勉強する)
これだけで文は成立します。
■ 日本語との決定的な違い
日本語は、
👉 文の途中で情報を足していく言語
です。
一方、英語は、
👉 最初に骨組みを作る言語
です。
■ まず骨組みを作る
英語では、話すときに必ず最初にこれを作ります。
👉 誰が(主語)
👉 何をする(動詞)
例を見ます。
👉 I think.(私は思う)
👉 This is important.(これは重要だ)
この2つだけでも、すでに意味は成立しています。
■ 情報は後から足す
英語では、詳細は後ろに追加します。
👉 I think this is important.
(私はこれが重要だと思う)
👉 Because it affects our life.
(なぜならそれは私たちの生活に影響するからだ)
■ 長い文の作り方
英語は次のように伸ばしていきます。
👉 I think this idea is important
👉 because it affects our daily life
👉 in many ways
(私はこの考えが重要だと思う。なぜならそれは日常生活に様々な形で影響するからだ)
■ 日本人がやる典型的な誤り
日本人は、最初から長い文を作ろうとします。
❌ Because it affects our life, I think this idea is important.
文法的には正しいですが、
👉 議論では弱い
です。
理由は、
👉 結論が遅れるからです。
■ 英語の優先順位
英語では、常にこれが優先されます。
- 結論
- 理由
- 追加情報
順番がすべてです。
■ シンプルな文が最強
多くの人は、難しい文を使おうとします。
しかし実際は、
👉 短くて明確な文が最も強い
です。
例えば、
👉 I think this is wrong.(私はこれは間違いだと思う)
👉 This is a problem.(これは問題だ)
これだけで十分に議論になります。
■ It / There の使い方
英語では、主語を必ず置くため、
👉 It
👉 There
を多用します。
例:
👉 It is important.(それは重要だ)
👉 There is a problem.(問題がある)
■ この章の本質
■ 本質
👉 英語は「S+V」を中心に組み立てる言語である
● この章の結論
英語で話すときは、
👉 最初に骨組みを作る
👉 後から情報を足す
これを徹底してください。
これだけで、英語は一気に話しやすくなります。